東北大・神戸大など国公立大学理系専門の総合型選抜対策

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国公立大学の総合型選抜対策とは?

総合型選抜試験(旧AO入試)で受験する女子高生

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大学受験にあたっては、20年ほど前までは一般入試で受験することがほとんどでした。今は、文部科学省の高大接続改革により高校・大学入試・大学が一体となった教育改革が行われています。具体的には次の3要素を育成・評価する動きとなっています。

 

@知識・技能
A思考力・判断力・表現力
B主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度

 

従来型の教育では試験で良い点を取ることが重視されましたが、この改革では社会で生きる力を伸ばす場に変わってきています。それに伴い各大学の総合型選抜試験(旧AO入試)の人数も増えてきています。

 

国立大学協会(国大協)では、入学定員に占める推薦入学の割合を2020年度から見直すことを決めました。「推薦3割目安」から「推薦+総合型選抜5割の範囲」に改め実施要領に明記されるようになっています。

 

【総合型選抜を実施する主な国公立大学】
東北大学・金沢大学・岐阜大学・信州大学・静岡大学・神戸大学・奈良女子大学・和歌山大学・島根大学・香川大学・愛媛大学・高知大学・長崎大学・高知工科大学・滋賀県立大学

 

旧帝大に準ずる難関大学である神戸大学工学部市民工学科の「志」選抜という入試方式では、募集2名と少ないものの志願者が1名で1名合格、倍率1.0倍となっております。(2022年)

 

もちろん志願者が募集人数より少なくても合格最低点をクリアしなければ合格にはなりませんが、相応の受験対策を行えば難関大学に合格することは不可能なことではなく、進学校出身ではないからとあきらめる必要はないのです。

 

そんな中、総合型選抜を専門的指導する塾にニーズも高まっています。総合型選抜専門塾AOI マーケティング部 部長 湯山 慶祐さんからお話を伺い、総合型選抜対策についてまとめました。

 

 

国公立大学の総合型選抜受験対策とは?

 

国公立大学の総合型選抜は、高校の成績や学力試験、そして面接・小論文審査など、複数の要素で合否が決まる選抜方法です。そのため、総合的な対策が必要になります。以下に、総合型選抜受験対策のポイントをいくつかご紹介します。

 

@高校の成績を上げることが重要です。特に、英語や数学などの基礎科目は、大学入試においても重要なポイントとなります。

 

A高校の授業で学んだことを定着させるために、定期的な復習を行いましょう。また、苦手科目や弱点を克服するために、補習や予備校などを活用することも有効です。

 

B筆記試験の対策としては、模擬試験や過去問題集を解くことが重要です。また、問題演習を通じて、自分で問題を解決する能力を高めることが大切です。

 

C面接や小論文の対策としては、自分自身を深く知り、自己分析を行うことが重要です。また、模擬面接や模擬小論文を行い、自分の言葉や文章力を磨くことも有効です。

 

D最後に、健康な体と心を維持することも大切です。十分な睡眠や運動、バランスの良い食生活を心がけましょう。

 

以上が、国公立大学の総合型選抜受験対策のポイントです。基礎学力の定着と問題解決力の向上、自己分析と表現力の向上、そして健康な体と心の維持を心がけることが、合格への近道となります。

 

総合型選抜対策専門塾はどんな塾?

 

そういった背景がある中、AOIは大学入試における総合型選抜試験(旧AO入試)専門の塾になります。AOIのポリシーは、入試対策だけではなく生徒の夢を見つける、人生と向き合うことなんだそうです。もちろん合格実績も確かなもので、2022年度入試の塾生の合格率は、95.2%と驚異的な数値を誇り、これまでの合格実績大学は全国170校以上にも上ります。

 

AOIは2016年京都でスタートしました。2022年現在は、京都の他、大阪、兵庫県西宮北口、東京の渋谷、オンライン校となっています。都心部の方は、通学できますし、地方在住の受験生はオンラインで受講できるのも魅力ですね。

 

総合型選抜対策の主なサポート内容

 

@映像授業とドリル
A何でも相談できる「生徒専用チャット」
B開校日であれば「自習室が使い放題」
C小論文模試
D保護者会も随時開催

 

総合型選抜合格までのフロー

 

@総合型選抜対策塾に入塾(高3の一学期まで。浪人生も可)
 ↓ ↓
A準備・リサーチ・志望校の決定
 ↓ ↓
B志望理由の作成
 ↓ ↓
C面接・小論文対策
 ↓ ↓
D出願・志望校の受験(9月〜)
 ↓ ↓
E志望校合格(11月〜)

 

※出願日・試験日は、各大学により異なりますので、ホームページ等で必ずご確認ください。

 

総合型選抜合格者の声

 

ヨコガワ先生の指導を受けるように友達にもオススメしました。

(岐阜大学 応用生物科学部 合格 Mさん)

 

絶対に大学に進学したい、その気持ちに応えてくださったヨコガワ先生には感謝してもしきれません。特に印象的だったのが志望理由書の書き方の指導です。

 

私の経験の中から、大学に入るのにどんな経験がアピールできるのか、自分が本当に何に興味を持っているのかを引き出すために、いろんな角度から質問していただくことで、本当の志望理由を書くことができました。

 

友達にも、「合格したいなら絶対にヨコガワ先生の指導を受けるべきと言ってオススメし、彼女も合格しました。先生は受験生の救世主です。

熱意をしっかり伝えることができました。

(滋賀県立大学 環境科学部 Sさん)

 

大学受験のときは浪人しても偏差値30台で、同じ大学を受験しましたが不合格でした。専門学校に入学したものの編入の対策はしておらず、何をやったらいいかすらわかりませんでした。ヨコガワ先生に話を聞いてもらい、一緒に対策を考えてもらいました。自分が好きなことを大学でやりたい気持ちをどうすれば志望理由に書けるか、しっかり教えてもらい励ましてもらいながら何度も書き直しました。熱意のあるヨコガワ先生じゃなかったら絶対合格できなかったと思います。

大学の先生の視点が志望理由書の本質だとわかりました。

(金沢大学・信州大学・岐阜大学 合格 Kさん)

 

どうしても大学で学びたい学問があったので3校を受験しました。3校の受験対策をするのは大変でしたが、ヨコガワ先生のおかげで計画的に志望理由書対策ができ、自信をもってクリアできたので合格できたと思います。

 

志望理由書を書くには、とにかく具体的に書くことと教わりました。先生の専門とは違う分野でしたが、先生の疑問点を質問してくださることで、自分のあいまいな知識や理解を深め、これが結果的に面接で質問されたりしたので、面接対策にもなりました。大学の先生の視点を理解すればどの大学でも合格できると実感しました。

予備校より圧倒的に良かったです。

(同志社女子大学 現代社会学部 Fさん)

 

予備校にも通っていましたが、先に合格した友達から薦められて先生の指導を受けました。編入について考え方が間違っていたこと、予備校では教えてくれない正しい考え方を教わりその通りやったおかげで合格できました。志望理由書を書くのは大変で、今までで一番頭を使ったと思います。

 

でも1か月後には見違える志望理由書を書くことができ、自信が持てました。予備校よりヨコガワ先生の指導の方が圧倒的に良かったです。

志望理由書対策が面接対策にもなりました。

(愛媛大学 農学部 合格 Nさん)

 

大学でやりたいことは何となくありましたが、どんな対策をすればいいか全くわからず先生に相談しました。先生と一緒に計画を立て、大学では何を勉強できるのかなど調べていくうちに自分の興味がわかってきました。志望理由書の書き方もしっかり教えていただき、どこがどう悪いか、どうすれば良くなるかをていねいに解説してくださいました。

 

試験前日は自信をなくして泣いてしまいましたが、面接は思った以上に簡単で、きちんと答えられたのには自分でも驚きました。志望理由を考える時に先生からされた質問やツッコミに答えられるようにしたことが役立ちました。大学での勉強が楽しみです。

大学の先生の視点で対策したことが合格につながった

(島根大学・信州大学 合格 Sさん)

 

浪人だったので、筆記試験はできると思っていたので、志望理由書も書けると思っていたのですが、それが大きな間違いでした。徹底的に指導していただき、着いていくのは大変でしたが、最初に見ていただいた志望理由書が恥ずかしくて読めないぐらい良くなったのが自分でもわかりました。

 

面接は、予定時間より短く簡単な質問が多かったのでとても不安でしたが、合格できました。志望理由書がしっかり伝わったからだと思います。準備万端で臨んだこと、大学の先生の視点で対策したことが合格につながったと思います。ご指導、本当にありがとうございました。

 

総合型選抜の合格実績大学

 

東北大学・金沢大学・岐阜大学・信州大学・静岡大学・神戸大学・奈良女子大学・和歌山大学・島根大学・香川大学・愛媛大学・高知大学・長崎大学・高知工科大学・滋賀県立大学

 

総合型選抜の合格実績学部

 

理学部・理工学群・歯学部・薬学部・農学部・環境理工学群・生物資源学部・応用生物科学部・環境科学部・人間環境学部・システム工学部・現代社会学部・教育学部・文学部

 

上記の実績に関しては、『絶対合格の方程式』 ご購入者様の事例になります。上記の大学・学部を志望される受験生に関しては先輩の合格実績がありますので、合格に向けて強力なサポートが可能です。

 

「絶対合格の方程式」の教材

・オリジナルPDF 252ページ
・動画1時間32分
・Wordファイル2つ

 

絶対合格の方程式 考案者

 

総合型・学校推薦型受験コンサルタント
理学博士 横川 忠司 (元九州大学大学院教員)

 

受験勉強をしたことがない生徒や浪人しても偏差値30台の生徒たちを、熱のこもった志望理由書指導で圧倒的な合格に導き、「志望理由の神様」と呼ばれる。指導初年度から、全員が国立大学を受験し合格率100%、これまでのトータルの合格率は118%。コツを掴んで3校に合格する人も輩出。

 

▼ヨコガワ先生の指導を受けたい方はこちら!
『絶対合格の方程式』 難関大学の総合型選抜・学校推薦型選抜を3ステップで合格するためのプログラム

 

総合型選抜対策塾の料金比較

 

料金比較 入塾金 授業料 合計金額
絶対合格の方程式 0 29,800円 29,800円
総合型選抜専門塾A塾 0

23〜80万円
指導回数12〜48回

23〜80万円
総合型選抜専門塾B塾 3.3万円

33〜60万円
指導回数12〜48回

36〜63万円
総合型選抜専門塾C塾 5.3万円

14.5〜37.5万円
添削10〜30回

20〜43万円
総合型選抜専門塾D塾 0 15〜30万円 15〜35万円

 

よくある質問

 

塾で一番大切にしていることは何ですか?

合格はゴールではなく夢の実現であることです。

高い合格率の秘訣は何ですか?

塾生の夢実現ををサポートしており、それをモチベーションとして頑張る生徒が多いことが理由です。

オンライン指導だと授業の質が心配です。

基本的には通学と同じクオリティと考えていただいて問題ございません。1対1の個別授業・チャット・160本以上の映像授業・オンライン自習室が同様に活用できます。

一般入試に対応していますか?

一般入試に対応しているカリキュラムではございません。しかしながら、論理的思考力や文章力が身につくので、社会に出てからも一生役に立つ実践的な内容となっております。

美術系の学部にも対応していますか?

美術大学においても推薦入試においては、小論文や口述試験が課されます。美大一般入試で実技試験が重要なのに対し、推薦入試では実技の点数だけでなく小論文や口述試験の総合点で勝負となります。志望している美大では実技の点数が厳しそうという場合に、推薦入試の総合点で勝負するといった受験戦略もあります。AOIの生徒で、過去に多摩美術大学、武蔵野美術大学、京都芸術大学に合格した実績があります。

入塾の受け入れは何年生からですか?

高校一年生から入塾を受け付けています。

浪人生も入塾できますか?

他塾では浪人生不可の場合も多いですが、AOIでは浪人生も入塾できます。

AO入試は、複数の大学応募可能ですか?

総合型選抜は、専願一校しか受けられないと考えていらっしゃる方も多いのですが、併願できるところも多くあります。

メンターは、どのような人ですか?

実際に総合型選抜で入試を突破した大学生ですので、親身になって相談に乗ってくれます。

無料カウンセリングの後、しつこく勧誘されないでしょうか?

しつこい勧誘はございません。一人ひとりにあった入試対策があると考えていますので、総合選抜型入試が合わないと考える方には、正直にお話します。無料カウンセリングはお気軽に申し込みいただいて大丈夫です。

 

総合型選抜試験(旧AO入試)のまとめ

 

大学入試には、各科目の学力を問う一般入試だけでなく主に面接や小論文で評価する総合型選別があり、各大学の定員枠も増えています。一般入試だと手が届かなかった大学でも、総合型選抜試験で合格した先輩が過去たくさんいます。

 

夢を見つけ希望の大学への受験対策となれば料金も相応の値段なのかもしれません。過去の合格実績からも妥当だと考えられますね。有名大学に入っても夢を見つけられずニートや引きこもりになってしまった人がたくさんいます。そういった中で自分の人生と向き合わせてくれるという意味でもとてもおすすめの塾ですね。

 

総合型選抜試験(旧AO入試)に興味がある受験生は、『絶対合格の方程式』 の合格プログラムを受けてみてはいかがでしょうか?

 

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『絶対合格の方程式』 難関大学の総合型選抜・学校推薦型選抜を3ステップで合格するためのプログラム

 


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